2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
平昌冬季大会を含めて三大会連続でのアジア開催となり、国民の皆様にとってもオリンピック、パラリンピックを身近に感じることができる希少な機会になると考えています。
平昌冬季大会を含めて三大会連続でのアジア開催となり、国民の皆様にとってもオリンピック、パラリンピックを身近に感じることができる希少な機会になると考えています。
パラリンピックで功績のあった日本人選手ということでございますと、例えば、夏季、夏の方の大会では、三大会連続で金メダルを獲得した水泳の成田真由美選手や河合純一選手、それから車椅子テニスの国枝慎吾選手などが挙げられます。また、冬季大会では、冬季パラリンピックにおける日本人初の金メダリストで、アルペンスキー競技で合計十個のメダルを獲得した大日方邦子選手が挙げられるところでございます。
さて、平昌オリンピック、フィギュアスケートにおきまして、オリンピック二大会連続で金メダルを取りました羽生結弦選手、政府部内において国民栄誉賞の授与について検討がなされているというふうに存じ上げております。
今回のオリンピックにおきまして日本選手団は、羽生結弦選手の二大会連続の金メダルを始め十三個のメダルを獲得するなど、大変な活躍をしました。今回のオリンピックの盛り上がりを二〇二〇年の東京大会につなげていきたいと、こう考えております。
また、二大会連続の金メダルをとった羽生選手、そして、日本一になることが世界一難しいと語った二十の宇野選手の言葉は、日本のアスリートの飛躍的な進化をかいま見た思いであります。 本予算についても、人への投資を拡充し、このオリパラにとどまらず、各般にわたって、未来に夢を感じられる予算とすることが必要であります。
先日の火曜の委員会で佐藤泰介先生からも御紹介がありました盲目のピアニストの辻井伸行さんが国際コンクールで日本人で初めて優勝するという快挙を成し遂げましたけれども、やはり文武平等の文教科学委員会としてはスポーツの話題も取り上げていただきたいということで、ワールドカップで日本代表が四大会連続のワールドカップ出場を決めました。